雪山 |
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高尾山でこんなに積もったのは見たことがない。10日に歩いた時より深い。 |
6号路登山口でアイゼンをつける。 |
1週間たつので、大勢歩いて踏み固めてある。 |
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6号路登山口 |
琵琶滝 |
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普段、琵琶滝はフェンスに隠れてよく見えないが、積雪が多いので踏み台から見下ろすようだ。 |
フェンスのつっかい棒はいつもは潜るが、今日は跨ぐ。 |
登山道は細いので、少し外れるとズボッと入ってしまう。 |
いつもは潜るつっかい棒 |
大山橋 |
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6号路深い雪道 |
沢は完全に埋まる |
階段もない |
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ニューシューズ |
クマさんはGの登山靴を作ったが、ずっと履く機会もなく、今日やっと履き初め。 |
高尾山へ |
Gのニューシューズ |
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空は真っ青、山は真っ白 |
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奥多摩や丹沢はまるでアルプスのようだ。富士山は見えるがぼんやり。 |
高尾山とは思えない雪景色。 |
よい天気なので、今日は少し先まで行ってみよう。 |
高尾山頂 |
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山頂広場 |
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奥高尾は人も少なく、積雪も多い。階段もなく、デコボコが少ないのでかえって歩きやすい。 |
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ロープの柵も埋まり、支柱が頭だけ出ているところがあり、つまずかないよう注意。 |
紅葉台 |
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柵も埋もれる |
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奥高尾 |
一丁平(ベンチは埋もれている) |
一丁平展望台 |
一丁平周辺の雪は、片栗粉の様に踏むとキュッキュッと音がする。 スノーシューで歩いている人もいた。 |
ベンチは埋もれているので、展望台の東屋でお弁当にした。ちょっと寒いので、熱いスープとコーヒーをいれる。 |
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下山は稲荷山コースを行くことにした。 |
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最近は階段が多くなったコースだが、雪が多いとただの坂道。 |
麓が近くなると、日当たりのよい所は融けだしぬかるんできた。 |
稲荷山コースへ |
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融けだした道 |
思いがけず高尾山で、2回もスノーハイクができた。本格的な雪山は行けないが、地元の山なら安心して楽しめる。だがもうすく3月。グチャグチャの泥んこになる日も近そうだ。 |