浅間尾根 (奥多摩)903m
-sengenrei-
  2010年11月23日(火)
行 程(5時間)
立川 7:23(JR)
武蔵五日市 7:57~8:22(バス)
浅間尾根登山口 9:08~15
数馬分岐 10:00
猿石 10:15
人里分岐 11:00
浅間嶺 11:25~12:00
時坂峠 13:00
払沢ノ滝 13:30~50
払沢ノ滝バス停 14:20(バス)
武蔵五日市 14:45~14:48(JR)
  メンバー・・・凸凹シスターズ4名 八王子 15:32
雨のち晴れ
久々に4人での月例山行は、武蔵五日市の浅間尾根払沢(ほっさわ)の滝まで歩くことになった。
心配していた昨日からの雨は、朝少し残っていたが、バスを降りる頃にはやみ、青空が見えてきた。天も私達に味方してくれているようだ。
浅間尾根登山口 里の紅葉は見頃
登山口からつづら折りに登っていくと、途中に浅間の湯という温泉がある。逆コースで来て、最後にこの温泉に入るというのもいいかもしれない。 
晩秋の尾根歩き
車窓から見える山々もまだ紅葉は十分きれいだった。
雨上がりなので、標高が上がると、笹尾根方面の山には雲がたなびき、高い山に登ったような感じがする。
 クマ出没注意の札があったが、シャベイさんがいるので、大丈夫でしょう。
雲がたなびく笹尾根方面 クマ出没注意の札
このコース、急坂は最初の1時間だけ。あとはなだらかなので、葉を落とした見晴らしの良い尾根を、左は奥多摩方面、右は笹尾根の景色を見ながら楽しんで歩ける。
猿石は、右の隅に猿の手形(?)があります。
御前山 猿石
 明るい尾根歩き  藤倉分岐(杉の植林)  浅間石宮(小さな祠有)
 このコースは、その昔、武蔵と甲斐を結んだ古甲州路で、分岐には石仏も多く見られる。
 里へ下る道も多く、人里(へんぼり)、上川乗、小岩、夏地へとエスケープルートも多彩。
黄葉の登山道 石仏 浅間嶺(903m)
2時間余りで、浅間嶺に到着。木に括りつけた標識と道標があるだけで、展望はよくない。
カラマツの落ち葉を踏みしめながら、数分下ると、広い休憩地があり、奥多摩方面の見晴らしがよい。
 ここより北側に下り、払沢の滝を目指す。
浅間嶺休憩地 大岳山から御前山展望
スカイツリーも望めた
 途中に土日のみ営業という水車が目印の蕎麦屋がある。今度はここで食べてみよう。
 少し開けたところに都心を望める場所があり、手書きの標識がついていた。後から加えたように、スカイツリーと書いてある。確かに肉眼でも見ることができた。
苔むした沢沿いを下る 水車のある蕎麦屋
時坂峠までは1時間ほど下る。途中から半分くらいは林道になる。茶店があり、御嶽山から大岳山の展望がよい。
 集落に下る分岐には、少し盛りを過ぎた大きなイロハモミジがあった。    
 陽だまりの集落は、冬桜や、冬イチゴも見られた。
 冬イチゴは、高尾山でも見られるが、最近は少なくなっている。ここは取る人もいないのか、たくさん実をつけていた。ツヤツヤの実は、甘くジューシーで美味しかった。
 冬桜 冬イチゴ 
     払沢の滝(ほっさわのたき)
 払沢の滝は、落差60mあり、水量も多く見事だった。
この付近はジャガイモの産地で、ジャガイモおやきジャガバーガーなど売っている。私達もお土産に買った。 
 土産物屋に望遠鏡が設置してあり、そこから御岳山の天狗岩と七代の滝がよく見えるらしい。肉眼でもなんとか見られた。
払沢の滝入口紅葉  払沢の滝  
 バス停前の豆腐屋で、美味しい豆乳ソフトクリームを食べて心残りなく、帰りのバスに乗った。  
 浅間尾根は、私は山歩きをほとんどしていない15年くらい前に一度歩いたことがあるが、ほとんど覚えていない。冬でも歩けるよいコースだった。 
 紅葉の見頃には少し遅かったが、まだ十分楽しめた。朝雨が降っていたせいか、バスも空いていて、晩秋の静かな尾根歩きを楽しむことができた。
 御岳山天狗岩と七代の滝方面(払沢の滝入口より)