柴又七福神(葛飾区)
-shibamatashichifukuzin-
年月日 2007年2月14日(水)
コース 柴又駅11:10・・・6分・・・良寛寺(宝袋尊)・・・6分・・・真勝院(弁財天)・・・2分・・・題経寺(帝釈天)(毘沙門天)・・・ランチ(川千家)・・・4分・・・万福寺(福禄寿)・・・7分・・・宝生院(大黒天)・・・3分・・・医王寺・・・1分・・・新柴又駅---高砂駅・・・6分・・・観蔵寺(寿老人)・・・高砂駅15:00
メンバー yamadasama/junjun/yukky
費用 色紙200円+ご朱印(スタンプ)200円×7 
 
柴又駅を降りると、そこには「フーテンの寅さん」の像が
今年で2回目”七福神巡り”柴又になった。寅さんで有名な柴又だが、私は始めて訪れた。八王子からでは、東京の西の端から東の端まで移動するので2時間近くかかる。3人で柴又駅、11時に集合。
柴又駅を降りると、寅さんの銅像が迎えてくれた。ずっとよい天気だったのに、今日はあいにくの空模様。最悪帝釈天だけでもと思っていたが、小雨が降ったりやんだり程度だったので、予定通り傘をさして全てまわることが出来た。
葛飾区ホームページより”柴又七福神map”
@良寛寺(宝袋尊) 良寛寺境内にあるミニ七福神
ランチは、帝釈天の参道にある川魚料理の『川千家(カワチヤ)』へ。久々に美味しいうな重を食べ、ゆっくりと休んだ。
お土産には、高木屋柴又団子を買った。他のお店より美味しいといううわさも。
A真勝院(弁財天) 帝釈天参道
柴又帝釈天 B題経寺(毘沙門天) 扉にある干支の彫刻(イノシシ)
帝釈天は、境内に見事な松があり、また、建築が素晴らしかった。本堂も、鐘楼や山門などの彫刻は日本各地から名工が集まって作ったそうだ。
参道にある、つげ細工などを売っているお店の曾おじいさんも加わったそうだ。(帝釈天がこんなにも立派とは思わなかった。一度は行って見る価値がある。)
C万福寺(福禄寿) D宝生院(大黒天)
しだれ梅がきれいだった。近代的なお寺。 広い境内。クリスマスローズが咲いていた。
今年は、1月中は3人の予定が合わず、2月になってしまったせいか、どこもひっそりと静かだった。たぶん1月中は、が立っていたりしてもっとわかりやすいのではないかと思う。
6箇所はそれほど離れていず、ぶらぶら歩きながら回れる。地図が略図だったので、少し間違えたところもあったが、それほど時間もかからなかった。
矢切の渡しもすぐそこだったが、天気も悪いので行くのはやめた。
E医王寺(恵比寿天) 昨年行った日本橋の七福神と違い、どこのお寺も広く、立派だった。
歩いても30分足らずだったが、新柴又から京成高砂まで一駅電車に乗って、最後の観蔵寺へ向かう。
特に信仰心はないけれど、地図を見ながら七福神をめぐり、知らない町を歩くのは楽しいものだ。
高砂駅でお茶を飲みながら『来年の計画も決まった』
F観蔵寺(寿老人) 最後の観蔵寺柴又七福神全て完了