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道路沿いの湿地 |
コウホネ、オオカナダモ、キショウブ |
ウリクサ |
ハキダメギク |
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トキワハゼ |
スベリヒユ |
コニシキソウ |
カヤツリグサ |
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雑草が茂る空き地で、小さな草を探す。こういう時二人だと心強い。 |
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目が慣れてくるとだんだん見つけられるようになる。 10㎝ほどのザクロソウはまだ赤い実がついていず最後にやっと見つけた。 |
ザクロソウ |
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シキミ(実) |
フシネキンエノコロ |
バス通りを離れ、丘に登っていく。 |
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開けた丘の上に出た。この辺りの田畑は、今はほとんど休耕田になっている。 |
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ネズミノオ |
ガンクビソウ |
クラマゴケ |
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林道にぶつかり左へ上がって行った。右側はフェンス沿いに頴明館中高のグランドになっていた。資料と違う?分岐に戻り右へ進むと正解だった。 |
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オオブタクサは花粉症の原因となる大きな草だ。 |
シュウカイドウ |
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オオブタクサ |
カラスウリ |
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オオニシキソウ |
ノササゲ |
ゲンノショウコ(赤花) |
サルヴィア・ガラニティカ |
目印のテニスコートがあった。殿入中央公園に入る。 |
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ゴンズイはは実になっている。フサザクラは葉に特徴がありわかった。 |
残念なことに草刈りの真っ最中で、ここで最初に探す植物はほとんど刈り取られたあとだった。 |
オオバキハダ、カラスザンショウ、ヤマウルシは見つけられなかった。木々は難しい。 |
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さえずりの道 |
ゴンズイ |
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ヒメチドメ |
オニドコロ |
ヤブマメ |
トキリマメ |
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スズメウリ(実) |
スズメウリ(花) |
ヒガンバナ |
ユウガギク |
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池の沢橋を渡り、こども広場でランチ休憩。 |
川底には350万年前の館層見られる。地上では関東ローム層に覆われ、他には見られるところがないそうだ。 |
ここから少し戻り、谷戸に向かって進むのだが、また道間違い。行き過ぎてしまい、戻ってやっと田んぼの畦道のようなところだとわかる。 |
池の沢橋 |
350万年前の館層 |
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休耕田に沿って森の中に入っていく。田はミゾソバやツリフネソウで埋めつくされていた。 |
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この森は館町緑地保全地域で整備されている。木名がついていたり、所々に木彫りのお地蔵さまもあった。 |
ここにツチアケビがあるらしい。高尾山近辺では見たことがあるが、こんなところにもあるとは知らなかった。 地図の通り歩いているはずだが見つからない。 |
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ツリフネソウ |
ミゾソバ |
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ヤマコウバシ |
木彫りのお地蔵様 |
諦めて坂を上りかかると、左下の緑の中に赤いものが目立つ。「あった!あれがそうじゃない?」急いで戻ると、今まで見たことのないような、立派なツチアケビが6~7本赤い実をたわわにつけていた。 よくウインナーソーセージとか言われるが、子芋ほどの大きさ。これはすごい!見つかってよかった。 |
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ツチアケビ |
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何度か道間違いをしたり、見つけられない植物もあったが、講師もいないのに二人で8割くらいは見つけられた。一人では道間違いをしたら、そこで終わってしまうかもしれないが、ほとんどJさんが気付き修正できた。 |
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今日は爽やかで汗もかかず良い一日だった。充実感いっぱいの楽しい日になった。 |
ツリバナ |
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シンミズヒキ |