八ヶ岳・河口湖
ー美術館巡りー
2022/06/24~25  
コロナは終息することはないが、世の中気を付けながら動き出してきた。小さな美術館巡りに、やっと出かけられるようになった。車で行き、一泊旅行にした。
前からずっと気になっていた、山梨県北杜市にある『清春芸術村』を訪ねた。近くに『平山郁夫シルクロード美術館』があるのでついでに寄ることにした。
1日目  八王子8:30-長坂🆋-清春芸術村10:30~11:45-蕎麦処-平山郁夫美術館12:40~14:20-河口湖浅間神社-ラビスタ富士河口湖泊
 2日目 ホテル9:20-大石公園9:30~10:00-久保田一竹美術館10:10~11:30-旅の駅河口湖-昼食(ほうとう)-河口湖🆋-八王子14:30 
6/24(金)晴れ30℃
 清春芸術村
南アルプスと八ヶ岳展望がよく、富士山も遠望でき、桜の大木に囲まれたとても景色のよいところに建つ。 
建物も著名な建築家の設計。 清春白樺美術館(谷口吉生)
ルオー礼拝堂(谷口吉生)
ステンドグラスもルオー作。 ラ・リューシュと南アルプス
エッフェル塔の階段 茶室 徹(藤森照信) ラ・リューシュ(ギュスターヴ・エッフェル)
ラ・リューシュは、パリ万博のワイン館として建てられ、のちに巨匠のアトリエ兼住居となったものと同じ設計だそうだ。日本でも芸術家のアトリエ兼住居になっている。(未公開)
エッフェル塔の階段は、老朽化したらせん階段を24分割し、1989年に一部がフランスより移設された。 
 光の美術館(安藤忠雄)は写真を撮り忘れた。
どちらも内部撮影は禁止。 
 桜の老樹 知り合いの画家は絵画研究所に「ラ・リューシュ」とつけている。 
 平山郁夫シルクロード美術館  
こちらの美術館は、ほとんどが撮影可。珍しい。 
一階はガンダーラ美術、企画展(平山郁夫仏教の来た道)、スケッチ、晩年の作品が並ぶ。二階は大シルクロードシリーズ。 
  ガンダーラ美術 
   
 シルクロードシリーズ 
平山郁夫の絵は見たことはあったが、特にどうしても見たかったわけではないが、こうして一同に大作を鑑賞できると、まさに圧巻。
クマさんもここは来てよかったと感激していた。ついでのつもりだったが、見る価値がある。 
小海線の甲斐小泉駅に隣接しているので、電車で日帰りも可能だ。 
美術館の近くにある、蕎麦処『風の樹』でお昼を食べた。入口に「今日も細々営業中」と書いてあった。
メニューは、十割蕎麦と野菜の天ぷら、わらび餅だけだが、とっても美味しく、お店の中を風が吹き抜けるよいところだった。
蕎麦処「風の樹」 河口浅間神社
ホテルに行く前に、河口浅間神社でお参りをした。境内には天然記念物の七本杉をはじめ、巨木が林立している。世界遺産に登録されている。10年以上前に三つ峠山に登り、母の白滝へ下り、浅間神社に降りたことがあった。
 6月25日(土)晴れ31℃   
 久保田一竹美術館
朝起きて、湖まで散歩に行った。富士山には雲一つない。 日差しが強い。
まだ6月なのに梅雨明けを思わせる天気で、河口湖でも30度を超えそうだ。 
  朝の河口湖と富士山 
     
 大石公園(ラベンダーまだ早い) 久保田一竹美術館入口 
    
ガウディを思わせる建物   森の庭園
 本館の屋根は富士山をイメージし、ヒバの大木でログハウス風にピラミッド型に造られている。庭園は自然のままで、山から水が流れとても気持ちのよいところだ。
 若いときからずっと辻が花の研究を始め、60歳になってやっと一竹辻が花を完成させたそうだ。ビデオで並々ならぬ苦労を知った。作品は着物というより芸術作品。繊細で複雑な手法は気の遠くなるような作業だ。
ここは母が元気な時に来て、見学したことを思い出す。まだガウディ風の建物はなかった気がする。その時と同じように茶房で、庭園を眺めながらお抹茶をいただいた。