6/24(金)晴れ30℃ |
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清春芸術村 |
南アルプスと八ヶ岳展望がよく、富士山も遠望でき、桜の大木に囲まれたとても景色のよいところに建つ。 |
建物も著名な建築家の設計。 |
清春白樺美術館(谷口吉生) |
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ルオー礼拝堂(谷口吉生) |
ステンドグラスもルオー作。 |
ラ・リューシュと南アルプス |
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エッフェル塔の階段 |
茶室 徹(藤森照信) |
ラ・リューシュ(ギュスターヴ・エッフェル) |
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ラ・リューシュは、パリ万博のワイン館として建てられ、のちに巨匠のアトリエ兼住居となったものと同じ設計だそうだ。日本でも芸術家のアトリエ兼住居になっている。(未公開) |
エッフェル塔の階段は、老朽化したらせん階段を24分割し、1989年に一部がフランスより移設された。 |
光の美術館(安藤忠雄)は写真を撮り忘れた。 |
どちらも内部撮影は禁止。 |
桜の老樹 |
知り合いの画家は絵画研究所に「ラ・リューシュ」とつけている。 |
平山郁夫シルクロード美術館 |
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こちらの美術館は、ほとんどが撮影可。珍しい。 |
一階はガンダーラ美術、企画展(平山郁夫仏教の来た道)、スケッチ、晩年の作品が並ぶ。二階は大シルクロードシリーズ。 |
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ガンダーラ美術 |
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シルクロードシリーズ |
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平山郁夫の絵は見たことはあったが、特にどうしても見たかったわけではないが、こうして一同に大作を鑑賞できると、まさに圧巻。 |
クマさんもここは来てよかったと感激していた。ついでのつもりだったが、見る価値がある。 |
小海線の甲斐小泉駅に隣接しているので、電車で日帰りも可能だ。 |
美術館の近くにある、蕎麦処『風の樹』でお昼を食べた。入口に「今日も細々営業中」と書いてあった。 |
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メニューは、十割蕎麦と野菜の天ぷら、わらび餅だけだが、とっても美味しく、お店の中を風が吹き抜けるよいところだった。 |
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蕎麦処「風の樹」 |
河口浅間神社 |
ホテルに行く前に、河口浅間神社でお参りをした。境内には天然記念物の七本杉をはじめ、巨木が林立している。世界遺産に登録されている。10年以上前に三つ峠山に登り、母の白滝へ下り、浅間神社に降りたことがあった。 |
6月25日(土)晴れ31℃ |
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久保田一竹美術館 |
朝起きて、湖まで散歩に行った。富士山には雲一つない。 日差しが強い。 |
まだ6月なのに梅雨明けを思わせる天気で、河口湖でも30度を超えそうだ。 |
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朝の河口湖と富士山 |
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大石公園(ラベンダーまだ早い) |
久保田一竹美術館入口 |
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ガウディを思わせる建物 |
森の庭園 |
本館の屋根は富士山をイメージし、ヒバの大木でログハウス風にピラミッド型に造られている。庭園は自然のままで、山から水が流れとても気持ちのよいところだ。 |
若いときからずっと辻が花の研究を始め、60歳になってやっと一竹辻が花を完成させたそうだ。ビデオで並々ならぬ苦労を知った。作品は着物というより芸術作品。繊細で複雑な手法は気の遠くなるような作業だ。 |
ここは母が元気な時に来て、見学したことを思い出す。まだガウディ風の建物はなかった気がする。その時と同じように茶房で、庭園を眺めながらお抹茶をいただいた。 |
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