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よこやまの道入り口 |
桃の花満開! |
住宅街に沿って |
鎌倉街道の一つに、関所を避けた裏街道がある。新選組の土方、沖田も日野宿から小野路の出稽古にこの道を通っていたそうだ。 |
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急にタイムスリップしたような気になる。 |
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鎌倉道 |
石畳 |
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雑木林の道もあれば、住宅街に出たり、車道の脇を行くときもある。 |
一本杉公園の近くに、Jさんおすすめのコッペパン屋さんがあり、今朝予約に走ってくれたので、待つこともなく食べられた。種類も多くボリューミーでとっても美味しい。 |
一本杉公園 |
アプリコット(コッペパン) |
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公園のベンチでゆっくりランチ休憩したが、まだ半分も来ていない。 |
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アップダウンも少なく、歴史の説明看板もあり、雑木林や咲き始めた春の花を愛でながらのんびり歩く。 |
現在の鎌倉街道は、南北に伸びた自然の谷で、戦乱の時代は武将たちも通ったという。 |
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緩やかなアップダウン |
鎌倉街道を超えて |
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よこやまの道石碑 所々に |
キブシがたくさん見られた |
分倍原合戦野営地 |
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この野営地跡は、鎌倉幕府滅亡の戦で、北条軍がこの尾根で息をひそめて一夜を明かしたとか。 |
小高い防人見返りの峠は、晴れていれば奥多摩から丹沢はじめ、富士山大菩薩まで見られるそうだ。目の前には永山の街が広がる。 |
防人見返りの峠 |
奥多摩から丹沢まで大展望 |
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古代東海道は、相模国府~武蔵国府間は多摩丘陵を通っていた。丸山城は物見や狼煙台だったとか。 |
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瓜生黒川往還は、川崎と多摩とを結び、黒川炭や善治丸柿を八王子や江戸に運ぶのに使われていたそうだ。 |
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瓜生黒川往還 |
地図のない時代は、現在地や目的地を知るため、眺望の利く尾根を通った。よこやまの道には数本の古道跡があるという。 |
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144mしかないのに諏訪岳は、この道の最高峰。辺りにはアズマネザサが多い。目籠作りが盛んだったそうだ。 |
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諏訪岳(144m) |
広い尾根道 |
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姫こぶし大木 |
さくらの広場(エドヒガンザクラ満開!) |
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ウグイスカウズラ |
弓の橋 |
よこやまの道東端(丘)の上広場 |
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多摩市は近代的な街と歴史の痕跡も残り、お隣りなのに知らないことも多かった。 歴史を感じながらのウォーキングも楽しかった。 |
回り道をして、最近できたコーチャンフォー(大型複合店)に寄る。これが噂のお店だ。巨大だ! |
こぶし並木見頃 |
若葉台(コーチャンフォー) |
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今日は良い天気で、23℃にもなり暑いくらいだった。 |
多摩市発行の詳しい地図を入手してもらったので、とても分かりやすかった。それにJさんの案内がなかったら、迷ったり間違えたりすることも多かったに違いない。感謝しています。 |
私はよこやまの道は以前歩いたが、途中から途中までだったので、今回歩き通せてよかった。 |