5月13日(木) |
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| 早朝東京を立ち、新幹線、電車を何回も乗り継ぎ、ケーブルカーでやっと高野山駅に降り立った。 |
| バスで高野山の金剛峰寺に向かい、まずは道中の無事をお願いする。 |
| 高野山は、山の上が一つの町になっていて、たくさんのお寺がある。 |
| ちょうどシャクナゲが見頃だった。 |
高野山ケーブル駅 |
金剛峰寺 |
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小辺路歩き出発 |
| これから16.8kmを大股まで歩く。時計はすでに11時を回っている。 |
| 薬屋の横を入ると、金剛三味院の門前に行きあたるので、標識に沿って右に民家を見ながら登る。 |
| 緩やかに登って行くと、まもなく大滝女人堂跡の標識。 |
| 金剛三味院入口(薬屋脇) |
小辺路入口 |
緩やかなアップダウンが続く。 |
| ろくろ峠、薄峠とアップダウンを繰り返し、一度新家集落へ向け下って行く。 |
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| 今日は、新家集落で数人の村人に会ったが、他には誰にも会わなかった。 |
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ろくろ峠 |
薄峠 |
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ほとんどが山歩きと同じというので、靴は軽登山靴にした。 |
| ザックは縦走登山と同じなので、8キロくらいの重さで肩にくいこむ。最近日帰り登山ばかりなので、久々の重量だ。 |
| 石仏 |
薄峠を下る |
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| 今日は、4日間の中でも一番標高差は少ない。標高が高く、明るい道が多いので、気分も軽い。 |
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| この辺り、コウヤマキの木が多く、石仏の花入れには必ず差してあった。 |
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コウヤマキの道 |
御殿川に架かる鉄橋 |
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今朝は4時起きで、お腹もすいてきたので、鉄橋の辺りでお弁当タイム。駅弁の穴子寿司が美味しかった。 |
| 急な上り坂を行くと林道に合流する。下りきったところが新家集落で、新しいトイレ(ウォッシュレット)ができていた。これも世界遺産効果か。 |
| 新横浜駅の穴子ちらし |
新家集落にある公衆トイレ |
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| 龍神スカイラインに合流し、30分近く道路際を歩くが、交通量は少ないので、そんなに危険は感じなかった。 |
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| スカイラインができ、熊野古道はほとんど使われなくなったそうで、それが保存には、かえってよかったのかもしれない。 |
| 車道に分かれ、水ヶ峰入口を上る。 |
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荒野龍神スカイライン合流 |
水ヶ峰入口 |
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世界遺産 |
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| ほとんどは山道だが、道はよく整備され、崩れかけたところは補強してあったり、分岐には必ず標識がある。 |
| ゴミなど全く落ちていなかった。 |
| トイレも途中に1か所はあるので、安心だった。 |
| ヤマツツジ |
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周りの山々 |
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水ヶ峰集落跡に入ると、標高も1000m近くなり、周りの山々が素晴らしい眺めだ。 |
| よい天気になったが、風が強く、少し寒いくらい。パーカーと手袋は付けたままだった。 |
| 林道タイノ原線合流 |
林道途中の東屋(強風で長居はできない) |
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| 今西辻、平辻付近は林道と古道を出たり入ったりするところがあった。 |
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| 行程表にメモを書き込みながら歩いていたが、どうもどこかで落としたらしい。 |
| もう日が傾き、長い影を落とし始めていた。 |
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平辻 |
道標地蔵 |
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大股へ下る |
| 今回は山の縦走のようなものだが、違いは、泊るところが山の上ではなく、一度集落に下らなければならないことだ。 |
| 林道より、急坂を津田旅館の標識に従いどんどん下る。周りを見渡しても、家も何も見えない。本当にあるのかしら? |
| 大股集落 |
牡丹鍋とあまごの塩焼き |
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| 5時、やっと山間の小さな集落に着いた。 民宿津田旅館は昔ながらの古い民宿で、年配のおかみさんが、遅かったから心配しましたと出迎えてくれた。玄関にはクマと鹿のはく製が置かれていた。 |
| 長い一日だったが、マキで炊いた湧水のお風呂はやわらかで、疲れがとれる。夕食も山で捕れたイノシシの牡丹鍋、近くの川魚(あまご)と山の幸満載で、ワイルド。今日はクタクタで、早めの就寝~~~。 |